2021年09月20日SUZUKI バスクロマチックハーモニカ SIRIUS S-48B
こんにちは、谷口楽器平良です。
今回は、SUZUKI バスクロマチックハーモニカ SIRIUS S-48Bをご紹介します!
チェロと同じ音域の超低音のクロマチックハーモニカです。
通常、バスハーモニカでしか出せない音域をクロマチックハーモニカの大きさで出すことができるという、コンパクト革命が起きています。
使い方
バスハーモニカとは異なり、チェロのように単音でメロディを奏でることができます。
クラシックの方におすすめの使い方です。
バッハのインベンションなどを2重奏で奏でるなど、使い方は様々です。
もちろん、オクターヴ奏法を使えばダブルバスのように演奏することが可能です。
バスハーモニカは重く、持ち運びの際にはかさばりますが、S-48Bはほぼ12穴クロマチックハーモニカと同じサイズ感なので、持ち運びに最適です。
しかし、元々ついているカバープレートでオクターヴ奏法を吹いていると、次第に顎が外れそうになります。その場合は、SIRIUS S-48Bのカバーをつけることをおすすめします。強く吹くと低音リードがカバーに当たりますが、そもそもS-48Bは音がそれほど大きくなくアンサンブルでの使用はマイクを使うことが前提となるので、それほど大きく吹くことはないかと思います。
タンブロック奏法で吹く場合も、S-48Sのカバーに替えることをおすすめします。
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