2019年11月10日SUZUKI S-48B バスクロマチックハーモニカ デモ演奏「白鳥」
こんにちは、谷口楽器平良です。
SUZUKI S-48B バスクロマチックハーモニカでサン=サーンスの「白鳥」を吹いてみました!
先日田中光栄さんにデモストレーションをしていただきましたモデルになります。
【バスクロマチックハーモニカの使い方】
バスクロはアンサンブルで使うこともできますが、チェロと同じ低音域なのでチェロで演奏されている曲を吹くことができます。
今回演奏しました「白鳥」はクロマチックハーモニカの「未知の音域」バスクロの最低音部を聴いていただくために通常のチェロの演奏よりも1オクターヴ下げて演奏しております
【バルブ音について】
バスクロ最低音域の1オクターヴは同じ穴で続けて吹き吸いするとバルブの音が鳴ってしまうことがあります。
バルブ音を回避するために、続けて吹き吸いしない、その音をだんだん小さくして次の音も鳴らし始めを小さめにするなどのちょっとした技術が必要になります。
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