2021年05月02日SEYDEL テンホールズハーモニカ Low-Low Key
こんにちは、谷口楽器平良です。
今回ご紹介いたしますのは、SEYDEL 1847 Classic, 1847 Noble のLow-Low key です。
Low-Low Key とは
Low-Low Key は、LF, LEなどLow keyのさらに1オクターヴ低いモデルとなります。
なので、Low-Low Key では16穴クロマチックハーモニカの最低音より低い音がでます。
Low Tone-Bold Body
お値段はそのまま、Low Key はLow Tone-Bold Body というモデルになっており、 ボディやカバーが通常のものよりも厚くなっており、超低音のリードの振動に適した形になっております。
Low-Low Key ラインナップ
“1847 Classic”, “1847 Noble”でラインナップがございます。
キーはLLF#, LLF, LLEの3つです。
1847 Classic Low-Tone Bold Body
1847 Noble Low-Tone Bold Body
吹き心地
Low Fでも十分低いのですがそれよりも1オクターブ低いので、もはや笑ってしまう程に低いです笑笑。
和音を吹いていると重厚なサウンドが得られ、頭にまで響いてくる 超低音が心地いいです。
テンホールズを吹いているというより、バスハーモニカを吹いているような感覚です。
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SEYDEL 1847 Classic Low Tone – BOLD BODY
SEYDEL 1847 Noble Low-Tone BOLD BODY