2019年12月05日SEYDEL Low Tone Bold Body “LowG”
こんにちは、谷口楽器平良です。
今回ご紹介するのは、SEYDEL Low Tone Bold Body “Low G” です!
LG とは
テンホールズのGといえば、かなり低いチューニングで、Low Low F の全音上のキーになります。
今回は通常のGよりさらに1オクターブ低い Low G をご紹介していきます。
吹き心地
テスターで音を鳴らしてみましたがここまで低いキーになりますと、もはやテスターでは低音域を鳴らすことはできませんでした笑
しかし店頭の試奏用LLF を吹くと意外にも音が出しづらいというわけではないので、Low G も同じではないかと思います。
テンホールズとは思えない重低音で、バンプをするとその振動がクセになります。
Low Tone Bold Body
SEYDEL Low Tone は通常モデルと同じ値段ですが、ロウ キーに特化した厚いボディとカバーを特徴としたモデルとなります。
Low Tone は木製ボディの1847Classic と アルミボディの1847Noble の2種類ラインナップがございます。
カバーを開けて見てみると、このハーモニカの低音リードには振動を減らすための重りがついており、かなり大きく振動します。
お求めの際は谷口楽器まで!!
ネットからのご注文はこちらから↓
SEYDEL 1847 Classic 《Low Tone – BOLD BODY》 【10ホールズ(ブルースハープ)】