2019年10月04日SUZUKI SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカ
こんにちは、谷口楽器平良です。
今日ご紹介いたしますのは、SUZUKI SCT-128 トレモロクロマチックハーモニカです!
【トレモロクロマチックハーモニカとは】
このハーモニカは1音で2枚のリードを使用しており、合計128枚のリードを使用することで複音ハーモニカと同じようにトレモロがついた音をだすことが可能です。
複音ハーモニカとはまた違ったサウンドを得ることができます。
【トレモロクロマチックハーモニカの吹き方】
このハーモニカではベンドや絞った音はおすすめしません。タンブロックですと1番トレモロが綺麗に聴こえます。
マイクを通すとトレモロがとても綺麗に聴こえます。
また、オクターヴ奏法で演奏すると重厚感と音量がでますのでおすすめです。16穴なので下の方までオクターヴで出すことが可能です。
【ジャンル】
ミュゼット、シャンソンはもちろん、JAZZやクラシックのしっとりとした曲や童謡、ポピュラーまで幅広く演奏することができます。
また、複音ハーモニカの曲をハンドリングなしで吹くことができるので、複音ハーモニカを演奏してこられた方にもおすすめです!
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