2020年03月22日TOMBO ソプラノ・アルトパイプホルン、SUZUKI ソプラノ・アルトシングルハーモニカ
こんにちは、谷口楽器平良です。
今回ご紹介いたしますのは、TOMBO ソプラノ・アルトパイプホルンと、SUZUKI ソプラノ・アルトシングルハーモニカです。
ボディ
TOMBO パイプホルンがローズウッド、SUZUKI シングルハーモニカがかえでになります。
カバー
TOMBO パイプホルンがホルン型、SUZUKI シングルハーモニカがブラックコートのカバーになります。
音色
両方とも普通のハーモニカのリードよりも大きいものを使用しているため音が重く、大きいのが特徴です。TOMBO パイプホルンの方がカバーにより音がこもっているため柔らかく、SUZUKI シングルハーモニカの方がかための印象です。
音域
両機種ともクロマチック配列で、ソプラノがクロマチックハーモニカの12穴とほぼ同じ音域の3オクターブで、アルトがその1オクターブ下の音域になります。
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