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谷口楽器

2022年12月05日SUZUKI ハーモニカ専用ダイナミックマイク HMH-200発売!!

SUZUKIから、ハーモニカ専用のダイナミックマイク HMH-200が2022年12月3日に発売されました!

一般的なダイナミックマイクよりも軽くて短いため、マイクと一緒にハーモニカを持つことが苦手な方にもおすすめできます。
今回は、おすすめできるポイントを3点ご紹介したいと思います。

 

 

 

SUZUKI ハーモニカマイク HMH-200

 

定価:16,500円(税込)

販売価格:13,200円(税込)

 

■仕様
周波数特性:50〜15,000Hz
インピーダンス:250Ω
形式:ダイナミック型マイクロホン
寸法:直径48×長さ122mm(突起部を除く)
重量:176g
出力端子:3ピン XLR-M(オス)

 

 


 

おすすめポイント① 持ちやすさ

 

 

HMH-200は176gと軽いため、ハーモニカと一緒に持っても重さを感じにくいです。
一般的によく使われるSHURE SM-58は330gで、持つとずっしりとした重さを感じます。
ハーモニカと一緒にマイクを持つのは重くて大変だという方にはうってつけです!

 

長さはSM-58が162mmに対して、HMH-200は122mmと短めで重心が上の方にくるため、ハーモニカと一緒に持った時の安定感が高いです。
マイクと一緒にハーモニカを持つことに慣れていない方におすすめです。
マイクの角度を調整しやすいので、上級者の方にもおすすめです。

 


 

おすすめポイント② クリアなサウンド

 

谷口楽器ハーモニカ担当の平良が試奏をしてみました。
HMH-200はエッジが入っていないクリアなサウンドで、音に広がりがあるように感じました。
広範囲の音を収音できるため、倍音をしっかりとひろい、生音に近い音だと感じました。

 

SHURE SM-58と音色を比較してみました。
SM-58はハーモニカで用いると低音域や中音域が強調される調艶のないマットな音色に感じます。
一方で、HMH-200は高音域までしっかりと収音し、艶のあるクリアなサウンドに感じました。

 


 

おすすめポイント ③ 便利なボリュームつまみ

 

マイクにボリュームつまみが付いているため、手元でマイクとハーモニカを持ったまま音量の調節ができます。
セッションなどで音量をゼロにしたい時や、他の楽器を目立たせたい時などに使えます。
吹きながら自分で音量の調節ができるので、あれば何かと便利です。

 


 

マイクを持ちながらハーモニカを演奏することに慣れていない方、より快適にマイクを使って演奏したい方におすすめしたいマイクです。
ハーモニカのマイク選びに悩まれている方、ぜひ選択肢の一つにHMH-200を入れてみてください!

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