2022年08月15日TOMBO No.1521T 特製トンボバンド・ネオ 発売!!
TOMBO No.1521T 特製トンボバンド・ネオが発売されました!
カバー以外は、通常のNO.1521 特製トンボバンドと同じです。
カバーの厚さ自体もNo.1521と大きく変わらないのですが、フラットカバーになることで2本以上重ねた際に安定感がでます。
No.1521 TOMBO BAND DELUXE
通常のNo.1521 特製トンボバンドはカバーの端以外が窪んでおります。
2本以上重ねた際には左右の凹凸部分しか接地しません。
接地面が少ないので摩擦が少なく、ハンドリングの際には滑りがよく、動かしやすいです。
しかし、動かしやすい反面ずれやすく、3本以上持つ場合は安定しにくいです。
No.1521T TOMBO BAND DELUXE NEO
フラットカバーのNo.1521T 特製トンボバンド・ネオはフラットカバーを採用しております。
ハンドリングをする際にはカバー全体が接地します。
通常カバーと比べると少々動きづらいですが、3本以上重ねた際も安定感があります。
7~8本使う曲では、途中で台に置いたハーモニカ3~4本を片手で持って交換するのですが、そのような場合に特に重宝します。
カバーの形状比較
↑カバーの型をとってみました。
左側がNo.1521T、右側がNO.1521の端の部分です。
左側No.1521Tのカバーの方が若干直線的なのがわかります。
これにより、NO.1521Tの方が重ねて持った際にコンパクトに感じます。
カバーによるハンドリング操作の違い
ハンドリングのしやすさはカバーによって変わります。
店頭にはサンプルを2本用意しております。
通常カバーとフラットカバー、どちらがハンドリングしやすいかお試しください!
フラットカバーの方が確実にハンドリングをしている感じがあります。
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